母親(85才)が、26年11月11日にリハビリ病院を退院しました。
その日から、週4日夕方17時から朝7時までの14時間の生活介助をお願いしました。
一番良かったことは、母親が安眠できるようになったことです。
夜中もそばにいて、どんな小さな不安にも答えてもらうことができたからです。
二つ目に良かったことは、母親が規則正しい排便ができるようになったことです。
ヘルパーさんがラキソベロンという便秘薬を夕食前に飲ませて下さったり、4、5日便秘が続くと浣腸をして下さったり、お腹の押さえ方を教えてくださったりして、便意を催すようになりました。
三つ目に良かったことは、あまり嫌がらずに薬を飲むようになったことです。
薬をオブラートに包んで飲みやすくして下さったり、飲ませるタイミングを計ったりして下さったからです。
四つ目に良かったことは、肘の手術を無事終えることができたことです。
肘が膿み、手術後のボルトが見えてきたとき、抗生物質を飲ませたり、軟膏を塗ったりして化膿しないようにして下さったからです。
五つ目に良かったことは、食事が規則正しくとれるようになったことです。
朝は5時に起き、胃腸の調子を整えてから6時に食事するようにすすめられました。また、夕方は18時に食事をしています。
他にもいろいろありますが、これからもよろしくお願いいたします。